ジェームス名和北店ピット担当 Sさん | わたしの愛知・愛車安心宣言

わたしの愛車安心宣言

名和北店

ピット担当Sさん

わかりやすい説明や的確なメンテナンスを通して、お客様の安心・安全を守っていきたい

名和北店でピットを担当しているSさんは、確かな技術を備えた職人肌の整備士。ほぼすべての作業を丁寧かつ的確にこなすことができ、店長からも「当店になくてはならない存在」と厚い信頼を寄せられています。

さらに輸入車の整備に長けていることも大きな強み。そんな彼に、先輩から学んだことやいつも大切にしていること、「愛知・愛車安心宣言」に向けた想いなどを聞いてみました。

先輩スタッフの背中を見ながら念願だったカスタム整備を学ぶ

若い頃から車が好きで、高校を出てから自動車専門学校に進学。卒業後、一度はトヨタ系の自動車ディーラーに就職したものの、「通常整備だけではなく、もっといろんなカスタム整備ができるようになりたい」とジェームスに転職してきました。

入社後は経験豊富な先輩スタッフによる指導のもと、車高調整式サスペンションやカーAVC機器の取り付けなど、難易度の高いさまざまな技術を勉強。わからないことは積極的に質問し、気をつけるべきポイントを頭に叩き込むなど、自分が本当にやりたかったことを学べる環境で充実した日々を送ってきました。

しかし一度は、整備中のちょっとしたミスからオイルをこぼしてしまったことも。「あのときはすぐピット長に報告して、先輩方にその後の対応をサポートしていただきました。当時は大変でしたが、お客様に大きなご迷惑をおかけせずに済んだのも、チームワークのよさに助けられたおかげ」と感謝の言葉を口にします。

先輩スタッフの仕事のなかで印象的なのは、配線の取り回しの美しさ。「自分もまだまだ学ぶべきことがある」と気を引き締め、強い向上心を持って毎日の仕事にあたっています。

お客様にご納得いただける説明を大切にしたい

ジェームスには日々さまざまなお客様がご来店します。その中には、あまり車に詳しくない方も。Sさんは、「どんなお客様に対してもわかりやすい説明を心がけている」と話します。

「そのためには、まず専門用語を使い過ぎないこと。一般の方に伝わりにくいと感じた内容は、エアコンの消臭機能をお風呂掃除の洗剤に例えるなど、できるだけ家庭の身近なものを例に出しながらお話しするようにしているんです」。

どうしても専門用語を使わなければならないときは、実際に車を見てもらいながら説明することも。お客様にしっかりとご納得いただけるかどうか。そのことをもっとも大切にしています。

そんなSさんがとくにおすすめのサービスとして挙げてくれたのは、ヘッドライトの汚れを除去する「ヘッドライトポリッシュコート」。

「ヘッドライトのレンズが曇っているのを見ると、思わず『キレイにしたい！』という欲望が湧き上がってしまって（笑）。新車とまではいかないですが、かなりご満足いただける仕上がりになると思いますよ」。

そしてもう一つが、店頭に実物のフロントガラスをディスプレイしている「クイックガラスコーティング」。かなり力を入れてアピールしており、自信にあふれた笑顔で「ぜひ一度ご利用ください」と呼びかけます。

スタッフ全員で力を合わせて「愛知・愛車安心宣言」を実現

今後の目標は、お客様の愛車を守っていくピットスタッフとして、これからも絶え間ない成長を続けていくこと。一台一台の車をしっかりと見て、適切な提案やメンテナンスなどを徹底することで、ジェームスの掲げる「愛知・愛車安心宣言」につなげていこうとしています。

「とくに気を付けているのは、エンジンオイルの交換時期について。もっとも大切な、車の心臓であるエンジンに関わることですが、忘れてしまっているお客様も少なくありません。点検や整備のときは必ず確認をして、できるだけ早めの交換をお願いするようにしています」。

Sさんは国産車以外の知識も豊富。輸入車のオイル交換も、安心してお願いすることができます。

「名和北店には、『車を触っているのが大好き』という腕の立つ個性的なキャラクターのスタッフが揃っているので、それがお客様にとっての安心感や親しみやすさになっていると思います。自分にとっての一番の喜びは、そんな先輩方に認められる仕事を通して、たくさんのお客様に喜んでいただくこと。これからも全員で仲良くカバーし合いながら、お客様の安心・安全なカーライフに貢献していきたいと思っています」。